こんにちは!
超アナログ人間のフィギュアレビューブログ。第118回はじめます!
今回はカスタムフィギュアは1度中断し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』から届いたばかりの
S.H.Figuarts スター・ロード&ロケット・ラクーン(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3)
のレビューです!
それではいってみましょう!
パッケージ
意外と小さめにまとまっていました。これなら保管しやすいです。
付属品
スター・ロード
本体、交換用手首×6、銃×4
ロケット
本体、尻尾、銃持ち手首×2
まずはスター・ロードから。
全身
カッコいい!サンプルを見たときは正直「微妙だな」と思いましたが、改良されたらしく、スーツの色合いやデジプリの顔も含め最高です。
顔アップ
劇中のクリス・プラットそっくりです!
可動
全身とてもよく動きます。接地性もいいです。
銃装備
腰に付けることが出来ます。
ほんと最高にカッコいいです!
可動が優秀なのでしゃがみ撃ちもできます。
劇中のように派手なアクションができます。
コンセプトアート版の銃も付いてきます。
マーベルレジェンドと比較
レジェンド版もいい出来ですが、スーツの色味や可動範囲、銃を腰に付けられるなど全体的にアーツ版の方が優秀です(まぁ値段が高いから当然といえば当然ですが)。
Vol.2版と比較。
だいぶ背が伸びました。
Vol.2版は小さめで、マーベルレジェンドの他のメンバーと並べると1人だけ小さく違和感がありました。
今回はマーベルレジェンドと並べても身長差に違和感がありません。
続いてロケットです。
こいつがちょっとクセモノ
全身
頭部アップ
こちらもよくできています。
しかし可動が…
なぜか肘やひざ下の可動がオミットされています。
しかもスタンドが付いていないので自立がかなり難しいです。
銃装備
これは劇中では使っていない銃ですね。
マーベルレジェンドと比較。
スーツの色味はアーツ版の方がリアルですが、可動はレジェンド版の方が優れています。
レジェンド版は尻尾が上下に動くので、スタンドが無くても自立できます。
Vol.2版と比較。
スター・ロード同様、Vol.2版より大きいです。
Vol.2版は肘や膝、手首、足首も可動できてさらに専用のスタンドがあったのに対し、今回は固定されているうえにスタンドもありません。
以上、S.H.フィギュアーツ スター・ロード&ロケット・ラクーン(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3)のレビューでした。
正直ロケットはかなり微妙でしたが、クイルの方はかなり優秀なフィギュアで最高にカッコいいので、クイルだけを買うつもりで買っても損はないといえます。
それでは、ご覧いただきありがとうございました!