こんにちは!
超アナログ人間のフィギュアレビューブログ。第34回はじめます!
今回は
S.H.フィギュアーツ ドクター・ストレンジ 《BATTLE ON TITAN》 EDITION
のレビューです!
それではいってみましょう!
パッケージ
付属品
本体、交換用手首×14、交換用頭部、魔法剣、魔法帯、魔法陣×2、タイムストーン魔法陣
タイムストーンエフェクト、タイムストーンリングエフェクト大×2、タイムストーンリングエフェクト小×2、リングエフェクト大×2、リングエフェクト小×2、ワープリング台座×2、ワープリング
全身
『ドクター・ストレンジ』版との比較
主な変更点は頭部、布製になっているマントです。また、タイムストーンもペンダントが取り外せるようになっています。
頭部アップ
かなり似てますね!
頭部比較
デジタル彩色もかなり技術が上がっていますね。
可動
本体は『ドクター・ストレンジ』版と同じですが、マントが布製になり、中に針金が入っているので動きがつけられます。
魔法陣装備
こちらも『ドクター・ストレンジ』版と同じです。
実は小さな変更点
魔法陣を付ける突起が、『ドクター・ストレンジ』版では透明だったのですが、今回は何故か肌色で塗装されています。これは前回の透明の方がよかったです。
タイムストーン魔法陣装備
なぜかこちらは一個しか付きません。
こんな感じにしときますか。
その流れでタイムストーンリングエフェクト装備
エボニー・マウとの戦闘。
あのときはマウの技でタイムストーン起動はできませんでした。
そしてバンダイ今回の1番の推し。タイムストーンで未来を見に行き、サノスに勝つ方法を探っているときの状態を再現。
こんな風になったり
こんな風になったり
魔法剣装備
この剣はずっと欲しかったのでうれしいです!
魔法帯装備
これもタイタン戦でよく使っていた技なので嬉しいですね。ただ左手しか付いていないので、魔法陣を付けられる手首に取り付けられる仕様だったらなおよかったです。
リングエフェクト装備!
これも戦闘シーンでよく見るエフェクトですね。
インフィニティ・ウォー序盤ではここから
こねこねして
ぶわーーーっと砂埃を吹き飛ばしていました。
スリングリングを使いワープで登場
このエフェクトはインフィニティ・ウォー版のものと同じですね。
タイタンでサノスと対決!
ドラッグスのスライディングスラッシュ!
ドラッグスと挟み撃ち
魔法剣があると戦闘シーンの再現ができるのでうれしいですね。
ガントレットを奪え!
以上、 S.H.Figuarts ドクター・ストレンジ 《BATTLE ON TITAN》 EDITION でした!
マントが布製になったのと、戦闘用のエフェクトが増えたことでかなり遊びの幅が広がっています。私の撮影ボックスは狭いのでできませんでしたが、マーク50、アイアンスパイダーも並べてみんなでガントレットを奪おうとするシーンも再現したいですね。
それでは、ご覧いただきありがとうございました!