こんにちは!
超アナログ人間のフィギュアレビューブログ。第17回はじめます!
今回は
NECA ターミネーター2 アルティメット T-800
のレビューです!
それではいってみましょう!
パッケージ
アクション映画にあまり興味がないうちの奥さんが唯一大好きなのが『ターミネーター2』です。
付属品
本体、交換用頭部×2、拳銃、ショットガン、グレネードランチャー、ミニガン(バッグと一体)、ガンベルト
全身
アメトイ特有の微妙な位置の関節でまっすぐ立たせにくいですが、銃を構えることが前提と考えると自然ないで立ちになります。
ジャケットには撃たれた跡があります。
頭部交換
サングラスから。こうするとアメトイにしてはかなり似ていますね!
続いてダメージ版
物語後半のときの姿です。この血の表現アメトイっぽいですね(笑)
拳銃装備
手首の角度がミニガンを持たせる角度で固定されているので、どうしても下向きになってしまいます。
全く余談ですが、映画などでこの角度で拳銃を持っている画をみるといつも『セブン』のラストで犯人に拳銃を向けてるブラピを思い出します。小学生の時に観て衝撃だった…。
ショットガン装備
こちらはショットガンの形的に自然に構えられます。
ハーレーに乗ってジョンを助けに来たときは左手で持っていましたね。
こちらも自然に構えられますね。ガンベルトは着脱可能です。
肩にかけられます。
そして皆様お待たせいたしました。ミニガン装備です!
いやーもう最高!ターミネーター2といえばこれですね!
このミニガンよく映画でマッチョな仲間が使っていますね。ふつうはヘリの銃架に置いて使用する銃で、弾薬やバッテリーを除いた本体重量だけでも18kgあるので、それこそターミネーターでないと一人で持ち上げて撃つことなんてできません。
この火力をT-1000にぶちかましてやりたかった!
劇中同様バッグから給弾ベルトが伸びています。これがまた最高ですね。
撃ち尽くしたところでグレネードに。
クライマックス、工場で待ち伏せしているところを再現
絶体絶命のサラとジョンのもとに満身創痍で駆け付けグレネードで攻撃!いくら液体金属のボディでも今までのダメージが蓄積されており、とどめのグレネードを食らったT-1000はよろめいて溶鉱炉に落ちます。
以上、NECA ターミネーター2 アルティメットT-800レビューでした!
アメトイなので可動は制限されている部分がありますが、一番のウリであるミニガンを構えるポーズは自然に取らせることができ、フル装備の立ち姿はかなりカッコいいです。
それでは、ご覧いただきありがとうございました。