S.H.フィギュアーツ ブラックパンサー レビュー(アベンジャーズ/インフィニティウォー)

こんにちは!

アナログ人間のフィギュアレビューブログ。第14回はじめます!

今回は

S.H.Figuarts ブラック・パンサーアベンジャーズ/インフィニティウォー)

のレビューです!

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それではいってみましょう!

 

パッケージ

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付属品

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本体、交換用頭部、交換用手首×6

 

全身

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筋肉質でカッコいい逆三角形ボディです。

リアルさよりフィギュアとしての見た目のカッコよさに寄せてる感じがします。

 

可動

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二の腕ロールはありませんが、肩を前にせり出せるようになっているのでポージングの幅は広いです。

 

二の腕のロールがない代わりに、前腕にロールがあって向きを変えられます。

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プロポーションの良さもあってかなりカッコいいです。

 

交換用頭部

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眼だけ開いてる状態です。この状態は『ブラック・パンサー』でしか出てなかったと思います。

 

でも惜しいポイントも

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太ももが太すぎて股関節を動かすときに気を付けないと上の写真のように足の付け根部分が擦れてしまいます。

 

また、膝は二重関節になっているのですが、やはり脚が太すぎてここまでしか曲がりません。

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なので上半身の可動は優秀なのですが、下半身は結構制限があります。

 

ワカンダフォーエバー!

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右腕が前が公式だそうです。インフィニティ・ウォーの応援上映でV8チームの方が仰ってました。

うぉー!

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これマフェックスのときにもやったような。

 

マフェックス版との比較

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フィギュアーツ版の方が大きい、というより全体的にマッシブですね。

マフェックス版は劇中そのままでリアルな人体のシルエットです。

 

以上、S.H.フィギュアーツ ブラックパンサーアベンジャーズ/インフィニティウォー)でした!

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見た目のカッコよさを選ぶならフィギューツ版、劇中の再現度を選ぶならマフェックス版といったところでしょうか。

上半身はかなりぐりぐり動かして遊べるのですが、下半身は擦れが怖くてあまり動かせないのが惜しいポイントです。

この前エネルギーをチャージして紫に光ってるバージョンも発売されましたね。

そちらは素顔も付いているようです。

 

それでは、ご覧いただきありがとうございました。